ひとしずくのことのは











さまざまな想いを乗せて
積み重なった色たちが
光と影とを作りだし
鮮やかな姿へと変わっていく

太陽の光、月の光に
照らされるそれは
いつ見ても同じものではなく
いろんな表情を見せてくれる
いつでも見たいと思わせてくれる

1枚の絵の向こうから
たくさんの世界が広がっていく
絵が描かれていくのといっしょに
私も文章を綴り続けていきたいと思う

感動を分かち合いたい











声をかけることができずに
うつむいてしまう私に
気づいてくれているでしょうか

かりそめの夢にとらわれて
身動きできずにいる私に
手をさしのべてくれるでしょうか

どうか私を見ていて下さい











その直前まで
思いっきり不安だった
暗闇の中手探りで
恐る恐る進んでいった
何気ない笑顔の影には
悲しみが潜んでいた

だけどそこから
みんなが手を差し伸べて
引き上げてくれたから
安心していられたんだ
暖かな光が流れてきたんだ
久し振りに心の底から
笑えたんだ

居場所をくれてありがとう











冷たい風が私を包むのと同時に
しとしとと雪が降り積もってくる
黙って立っている私の頭にも
白い綿が乗って重なる

それでも私の心の中は
ほっかほかで温まってる
会いたい人と会えるならば
少しくらい待ってたって
寒くたって平気だから

温かいお茶を飲みに行こう











自分がものすごくちっぽけで
無力なんだと思う瞬間があって
伏し目がちになったり
隅で小さくなっていたりするけど

こういう時っていつの間にか
周りにいる友達や家族から
気づかないうちに力をもらって
復活しているものなんだ

だから私はいつも外を見てる
私も同じく悩んでいる人たちの
力になりたいって思うから

いつも前を向いていたい











おやすみなさい
まぶたを閉じて自分自身の中へ
身体の奥深くから浮かんでくる
未来の予言を見に行こう
そして明日からまた始まる
現実との戦いに備えるんだ

おやすみなさい

体力つけて頑張りましょう











いつも途中で
立ち止まったり
躊躇したり
ドジふんだりして
上手く言えなかったけど

私はどうしても
伝えたい言葉
想いがある

だから勇気を出そう











急いでいる時は
つい足早に歩いてしまって
周りの景色を見逃しがちだけど

たまにはゆっくり立ち止まって
全身で秋を感じてみませんか

もうすっかり涼しくなりましたね











風邪をひいて寝込んだ次の朝
まだ熱っぽい頭が響くように痛む

明るい陽射しが顔に当たって気持ち良く
外へ出ようと誘われるけど
ベッドの中の心地よい温かさが
私を再び眠りに落とそうともしている

しばらく私は悩んだけれど
もうちょっとこのまま寝ていよう

ぬくぬくとした布団の中で
枕を抱きしめてまどろむ私は
いつもと違うこの日常を
じっくり楽しもうと思っていたりする

たまにはゆっくり自分を休ませてあげよう











秋風がつめたく感じた時
心にもすきま風が吹いた時
知らない間に辺りに敷きつめられていた
落ち葉を1枚ふと手に取ってみた

そうしたら……?

なぜだか落ち葉が新緑に変わったような気がしたよ











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