脆さを隠して進みゆく

光の下と闇の下
そのどちらかを選ぶなら
私は迷わず闇へと進もう
張り巡らされた網を
この手で破るまでは
手段は選ばない
どこまでも堕ちよう
光の中では目が眩む

胸の中にある戒めの鎖
解こうともがくことは
有り得ない
今にもくずおれそうな
脆い自分を持ってしても

だから私はいつでも
人と視線を交わさない
向き合ってしまったら
どこかにある矛盾を
自覚してしまうんだ